2016年 秋
伊豆大島の焼酎蔵 谷口酒造さんへ「御神火(ごじんか)」焼酎の仕込みを、お手伝いさせていただきました。
【参加者】
・当社社長 横須賀 健
・くにたち桜花 横谷 隆宏
・ごじんか 須田 ライヤ
レポートは下記 >>
先日、当店ごじんかの名前の由来である伊豆大島の焼酎『御神火』の谷口酒造の蔵にお邪魔させて頂き、焼酎の仕込みを手伝わせて頂きました。
弊社代表の横須賀と谷口酒造の谷口さんは、10年以上のお付き合いになるそうですが、仕込みを手伝わせて頂けるようになったのは去年からです。無理矢理(?)となる今年は、横須賀、ごじんか須田、くにたち桜花 横谷の3人で、今年最後の芋焼酎の仕込みを手伝わせて頂きました。
まず、驚いたのは設備が昭和のままということ、ほぼ全ての工程が手作業であるためかなりの重労働になるということです。
これをいつもは殆ど谷口さん一人で仕込みをしているのですから驚きです 。
芋を蒸し磨り潰す作業は外での作業でとても寒く、それだけでも体力を使います。
2日間の工程を経て仕込みを終えたあとは凄く達成感がありました。
今回仕込んだ芋焼酎は、来年の頃合いを見計らって出荷されるそうです。
当店でも取り扱っていますので、今回のお酒が来るのをとても楽しみにしています。
焼酎造りや谷口さんの思いを体の全てで感じ、とても勉強になる研修となりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
そして
ありがとうございました。
ごじんか 須田ライヤ